関西部会からのお知らせを掲載します。
日本アートマネジメント学会第22回全国大会は、2020年12月7日(月)から13日(日) の1週間、オンラインで開催することになりました。大会テーマは「パンデミック後の社会におけるアートマネジメント」です。
2020年12月7日(月)から11日(金)は各部会(北海道・関東・中部・関西・九州)による「五夜連続企画」を開催し、12日(土)と13日(日)は分科会と特別講演を予定しています。
参加申し込み方法、プログラムは以下の通りです。奮ってご参加ください。
1.開催情報
日程 2020年12月7日(月)〜13日(日)
会場 zoomによるオンライン(全てのプログラム)
参加費 会員は無料、非会員(学生含む)は2000円
※前年度の会費が未納の会員は、非会員扱いとなりますのでご注意ください。
2.参加申し込み方法
※12月7日〜11日(金)の「五夜連続企画」と12月12日(土)・13日(日)の「分科会・特別講演会」は、参加申し込み方法が異なります。ご注意ください。
1933年(昭和8年)に「大礼記念京都美術館」として開館した京都市美術館が、この春、「京都市京セラ美術館」としてリニューアルオープンしました。新館「東山キューブ」(現代美術)や、所蔵品を紹介する「コレクションルーム」、新進作家を支援する「ザ・トライアングル」等の展示プログラムだけでなく、教育普及活動やカフェやショップ等においても、現代のニーズに対応した新たな取り組みが行われています。
今回の例会では、同館のリニューアルに携わった土屋隆英氏(同館事業企画推進室所属/関西部会所属)による館内の案内に続き、リニューアルの概要についてお話しいただきます。